「ママ友付き合いってめんどくさそう…」
「ママ友って本当に必要なの?」
そう感じる方も多いのではないでしょうか?
付き合う相手を間違ってしまうと、トラブルに巻き込まれたり、マウントやうわさ話にうんざりしてしまったり…
余計なストレスが増えてしまいます。
深入りせずに、適度な距離感を保つことが大切!
\この記事でわかること/
・ママ友トラブルに巻き込まれないために
・避けるべきタイプのママは?
・私が実際に会った面倒なママ
・ママ友はいなくても大丈夫!
私が普段から心掛けていることを紹介します。
ママ友トラブルを避けるための3つの方法
適度な距離感を保つ
いくら仲良くなっても、ママ友は子どもありきの関係。
仲がいいと思っていたのに自分は誘われなかった…
なんてことをいちいち気にしていたら疲れてしまいます。
子ども同士の約束や、ママの都合もあるので
ママ友付き合いは割り切って気楽にいきましょう。
仲良くなったとしても、プライベートな話やお金の話はなるべく避け、深入りせずに付き合いましょう。
SNSで繋がらない
ツイッターやインスタグラムのSNSは
「教えない・聞かない」が暗黙の了解です。
他人のSNSはキラキラして見えてしまうため、無意識に自分と比べてしまいます。
特に境遇が似ているママ友はなおさら。
休日に何をしているのか、誰と遊んだのか、トラブルの元になるだけです。
土日のプライベートな時間もママ友とつながってしまえば、心も休まりません。
面倒なママには、聞かれそうになる前に
「SNSはしてないから、写真はLINEで送るね~」などとごまかしておきましょう。
グループ付き合いは避ける
人数の多いグループLINEってストレスじゃないですか?
なかなか予定は決まらないし、返信も気になってしまうし…
気軽に遊べるグループ付き合いも楽しいですが、仲間はずれやトラブルに発展しやすいです。
人数が多いと、どうしても合わない人はいるもの。
余計なストレスを減らすためにも、グループ付き合いは極力避けましょう。
1対1で付き合える関係が理想的です。
避けた方が良い人とは?
私が実際に会った厄介なママ友です。
子どもと幼稚園も小学校も一緒のため、関係を断つのは難しいですが、距離を置きながらうまく付き合うようにしています。
プライベートなことを聞いてくる
家庭のことやお金のことを根掘り葉掘り聞いてくる人には気を付けましょう。
ママ友の間ではマウンティングとうわさ話は尽きません。
私も実際に、親しくなったばかりのママに
「旦那さんはどこで働いているの?」
「うちは毎月赤字なんだけど、○○ちゃん家は貯金できてる?」
「今度おうちに遊びにいかせてね」
とLINEがきたことがあります。
気を許して話してしまうと、噂を広められてしまうかもしれません。
うまく距離を置きながら慎重に付き合うようにしましょう。
人の悪口を言う・うわさ話をする
悪口を言うママとは必ず距離を置くようにしています。
「自分も陰で言われているかもしれない」と思い、信頼をなくしてしまいますよね。
うわさ話の好きなママは、常に話のネタを探しています。
自分が打ち明けた悩みを広められることもあるため、信頼できない人とは距離を置くようにしましょう。
価値観が合わない
- 高価なランチに誘われたり
- 夕方遅い時間まで帰ってくれなかったり
- 咳をしている子どもを遊びに連れてきたり…
価値観の違うママ友と付き合うと、時間もお金も無駄に消費してしまうかもしれません。
「これくらいなら大丈夫」という常識は人それぞれ違うので気を付けましょう。
常識のある価値観の合う人と付き合うことが大切です。
ママ友はいなくても大丈夫!
子どもは勝手に友達をつくる
「子どものためにもママ友を作った方がいいのかな?」
初めての育児はきっと悩んでしまいますよね。
月齢が近い子と仲良くなろうと努力してみたり…
初対面のママに頑張って話しかけてみたり…
「頑張ってママ友を作らなきゃ」と思うとストレスになってしまいますよね。
人付き合いを負担に感じる場合は、ママ友なんていなくても大丈夫です!!
ママ同士が仲良くしなくても、子どもは気が合う友達を勝手に見つけて仲良くなります。
トラブルにならないように挨拶やお礼の気持ちを伝えておく程度の関係で問題ありません。
子どもありきの関係と割り切る
そもそもママ友とは「子ども」という関係だけでつながっています。
引っ越しや環境の変化ですぐに疎遠になってしまうことも。。
「子どもありきの関係」と割り切って、深入りせずに付き合いましょう。
最後に
自分の心を平和に保つために、厄介なママ友とは距離を置くことが大事です。
ママ友=面倒
というイメージもありますが、厄介な人はほんの一部。
ほとんどは常識のあるいい人です。
私自身、信頼できるママ友に出会うことができました。
気の合うママ友に出会えたら育児の強い味方になってくれます。
育児の相談をしたり、土日に遊んだり、子どもなしでご飯に行ったり。
次の記事では「ママ友の上手なつくり方」を紹介します。