【実体験】泥棒被害にあった主婦が感じた絶対に必要な防犯対策5選

防犯対策
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先日、泥棒の被害に遭いました。
しかも在宅中に!
夫は仕事で不在で子どもとふたりのタイミングでした。
怖すぎました。。。

幸いすぐに気付いたおかげで、侵入はされずに済みましたがリビングの窓ガラスを割られました。

実際の被害について書いた記事はこちら。
被害届の提出・窓ガラスの交換・保険会社への請求などについて紹介しています。

今までのセキュリティがいかに甘かったか気づきました。

すぐに防犯対策を見直し、防犯カメラを購入しました。

みなさんがわが家のような被害に遭わないための対策を発信していきます。

\こんなことが分かります/

・たくさんの家が並ぶ住宅地で、なぜわが家が狙われたのか
・被害を最小限に防げた理由
・本当に必要だと思った防犯対策5選
・狙われやすい家の特徴

目次

被害を最小限に防げた理由

砂利

 

・二重ガラスだったおかげで侵入されなかったこと

・インターホンが鳴ったことを不審に思い、気を張っていたこと

・物音に気付き、すぐにリビングに向かったこと

・庭に砂利を敷いていた
おかげで足音に気付いたこと

・泥棒がすぐに逃げてくれたこと

私の場合はお風呂に入っている時にインターホンが鳴ったため
「こんな時間に誰だろう?」と不審に思い、
気を張っていたことで物音にすぐに気付くことができました。

もし気付かずに普段通りにお風呂に入っていたら
室内に侵入され、泥棒と鉢合わせしていたかもしれません。
本当に不幸中の幸いでした。

泥棒はインターホンを鳴らして留守を確認したり、
下見をして空き巣に入りやすい家を探しています。

いつもと違うことがあったら注意して過ごすことを心掛けましょう。

防犯対策5選

 

1.戸締まり、シャッターを閉める

防犯対策の基本ですよね。
外出中はもちろん、在宅中の鍵の閉め忘れにも気を付けましょう。

私はシャッターを閉めていなかったため、被害に遭ってしまいました。

シャッターを閉めるだけで窓からの侵入はほぼ防げると思います。

2.防犯カメラを設置する

わが家もすぐに防犯カメラを取り付けました!

防犯カメラがあるだけで泥棒は警戒しますよね。
ただしダミーのカメラはすぐに見破られてしまうので気を付けましょう。

防犯ステッカーも一緒に、目立つ場所に貼っておくのがおすすめのです。

わが家が購入した防犯カメラはこちらです。

穴あけ不要、工事不要ですぐに取り付けられるタイプを選びました。

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3.庭に砂利を敷く

庭に砂利を敷いていたため、足音ですぐに泥棒に気付くことが出来ました。

泥棒の姿を見ることは無かったのですが
砂利を踏む足音で逃げた方向が分かるということもメリットでした。

4.雨の日に気を付ける

空き巣被害は雨の日に多いようです。

理由は、足音やガラスを割る犯行の音が雨の音で消されること、
雨の日は通行人が少なく目撃者が少ないからです。

実際にわが家が被害に遭ったのも雨の日でした。

雨の日は特に気を付けましょう。

5.SNS投稿に気を付ける

外出中にリアルタイムでSNSに投稿することは、
「今、自宅にいません」と公言しているようなものです。

最近では、SNSで留守を確認したうえでの空き巣が増えているようです。

自宅の場所を特定されてしまうような投稿や、
高価なものを所有していると分かる投稿は避けましょう。

大型連休や旅行先では、つい思い出を共有したくなってしまいますが
誰に見られているか分からないという意識を持ちましょう。

わが家が狙われた理由

割れた窓ガラス

たくさんの家が並ぶ住宅地で、なぜわが家が狙われたのか。
捜査してくださった警察の意見と、私なりの考えです。

旗竿地で死角が多かった

わが家は大通りから一本入った住宅地にあります。
夜は人通りも少なく、とても静かな場所です。

さらに旗竿地という、道路から奥まった場所に建っています。

「静かな環境」で「人の視線が気にならない」というのはメリットでもありますが
泥棒にとっては、死角が多く入りやすい立地だったのでしょう。

防犯意識が低かった

私たち夫婦は田舎育ちで、子どもの頃は家に鍵をかけていないのが普通という環境で育ちました。
もちろん泥棒なんて居ませんでした。

首都圏に引っ越しマイホームを持ち、戸締まりには気を付けていましたが、
まさか自分が泥棒の被害に遭うなんて思ってもいませんでした。

そのため普段から防犯意識が低く、対策も不十分でした。

普段からシャッターを閉める習慣が無かった

防犯意識の低さと、毎日シャッターを閉めることの面倒臭さから
夜間もシャッターを開けっ放しということが多くありました。

泥棒は普段から下見をして、空き巣に入りやすい家を探しているので
きっと防犯意識が低い家だと目を付けられていたのでしょう。

新築戸建はお金がありそうというイメージ

警察の話では「新築戸建=お金がある」というイメージで
泥棒に狙われやすいとのことでした。

実際のわが家には盗られるような高価なものは何もなく、
最低限のお金しか置いていません。

盗られるものはないから大丈夫と安心していても、
「泥棒にとっては1万円でも大金なんです」という警官の言葉が印象的でした。

 

 

まとめ

実際に泥棒の被害に遭い、自分の防犯意識の低さに気付き大反省しました。

大事なことに気付き、対策する良いきっかけになったとポジティブに考えています。

このことがあってからは日々の防犯対策をしっかり始め、必要以上なくらいに戸締まりの確認をしています!

みなさんも防犯対策をしっかり心掛け、大事な家族と家を守りましょう!

 

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